年齢を限定して保険料を安くするコツ!

任意の自動車保険には、補償の対象範囲を限定することによって保険料を安くすることができるさまざまな特約を設定することができます。そのなかでも、運転する人についての年齢限定という内容をもつのが、運転者年齢条件特約とよばれるものです。
自動車を運転中に事故を起こすリスクが高いのは、主として運転経験が未熟な若い世代であり、中年のベテランドライバーなどは、逆に事故のリスクは少ないとされています。そこで、こうした若い世代を自動車保険の補償範囲となる運転者から外すことによって、保険料を割安にしようというのが、この運転者年齢条件特約の狙いです。


ただし、運転者の年齢は加入者が任意に決められるのではなく、年齢条件なし、21歳以上、26歳以上、30歳以上などの、損害保険会社があらかじめ指定したカテゴリのなかから選択する必要があります。その際、家族のなかで自動車を運転する可能性のある、いちばん若い人の年齢にあわせて設定をしないと、後で事故が起きた際に補償が及ばなくなってしまいますので要注意です。
損害保険会社によっては、子供特約とよばれる別の特約をもっている場合があり、これを使えば主契約の年齢条件を変更することなく、子供のための年齢条件を独自に設定することが可能になりますので、全家族対象の運転者年齢条件特約を使うよりも、きわめて割安になります。

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